女性の生き方デザイン学コース、最後の4回目は
杉並区で住民ディレクター活動をされている高橋明子さん
女性の生き方デザイン学コース1回目と同様に1日丸々使った贅沢講座です。
講座が始まると早速、高橋さんからは
「自己紹介の動画を撮ってみましょう。」
ということで、リポーター、カメラマン、ディレクターに役割分担して動画撮影
身体がカメラ
耳がマイク、目がレンズだと思って
近くに寄りたかったら自分が寄って撮影をします。
各自ぶっつけ本番で撮影した自己紹介動画は、動きがあると楽しく見ることができたり、マイクがきちんと入ってなくて音声が途切れ途切れだったり
実践で動画を撮る楽しさを体感していきます。
各地の事例を見て、午前は終了。
お昼休みを挟んだ後は、いよいよ自分たちの番組制作です。
まずは自分が伝えたいことを企画にまとめます。
内容でグループ分けをして、各チーム毎に役割分担。
スタジオを作って、
いよいよ撮影です。
リポーターが上手に話を振ってくれて
1人5分の発表です。
タイムキーパーが2分前、1分前、30秒前のカンペを出します。
みんなカメラワークがなかなか上手です。
とっても楽しい番組づくりでした。
動画配信が誰でも簡単にできるようになった今の時代、
みんなで楽しい企画をつくり、お互いのことを伝え合う有用なツールとしてぜひ活用していきたいものですね。
最後に、今回制作した「TAMBA TV」をご覧ください^^
【私の生きがい編】
【移住女子編】
【表現のカタチ編】
■女性の生き方デザインコース、他の講座の活動報告はこちらから
女性の生き方デザイン学コース3「テレワークで輝く女性たち」開催レポート
女性の生き方デザイン学コース2「女性にとってのローカルキャリア」開催レポート
女性の生き方デザイン学コース1「あの人と和解する~自分を生きる~」開催レポート