ソシエテ・リベルテ inkobe 8/30開催レポート

こんにちわ。ソシエテ・リベルテin神戸。セッション2「食べるをつくる」始まりましたね!

ちょっとまえのことですが、セッション1「育つをつくる」の振り返りをここで挟みますね。「育つをつくる」の最終回は、転勤ママを応援する「転勤族ママ&キッズ探検隊in 西宮」の活動をする松村真弓さん。

ご自身の転勤族生活の体験をもとに、同じ転勤族のママを応援する活動を始められました。

 

この会では移住ママと転勤ママの話で盛り上がり、参加者&スタッフのなかには、海外で子育て経験をしたかたもいて、ソシエテ・リベルテに参加される方はなんともパワフル!と感じたところでした。

そして4回シリーズで、参加者の方に共通している点を2つ発見しました。

1つは、子育ての悩みが「就学の境目」だということ。就学前は子どものやりたい事や自由を尊重する子育てをしていたのに、就学することで学校のルールに沿った子育てに変わらざるを得ないことに疑問や不安を感じているという声が多数あったのです。就学前の子どもをもつ親たちにとって「就学で変わらざるを得ない子育て」が悩みのテーマではないかという発見です。

そしてもうひとつが、参加者さん同士がつながれたこと。各会のあとでお話がはずんで連絡先を交換したり、悩んでることを言葉にすることで共感し合ったり。

ソシエテ・リベルテが、気付きの場であり、それを一緒にみんなで考えていく場になりそうな予感がしました。