2/7(水)19:00~21:00 神戸コミューン99にて行います、
セッション3くらしをつくる2回目。
テーマは、「事例を知って発想を豊かに」。
自分ならではの物差しをもって、地方での暮らし、仕事そのものを、
自分の力で作り出したお二方をトークゲストにお招きしています。
お一人目は、以前お伝えいたしました「居七十七」野澤祐樹さん。
そしてそのお相手は、
丹波市で人気の「ひとたねパン工房」、山本香奈子さんです。
香奈子さんは、サラリーマンの妻としてご主人のの海外駐在に同行、また帰国後は
大阪都心部のマンションに居住、その後農業を志して丹波市に移住。
トマト農家として奮闘するご主人とともに農業に携わりながら、
自宅横に工房を構え、「ひとたねパン工房」をオープンしました。
子育て中の起業というチャレンジ。
また、お子さんはなんと男の子ばっかり4人!
中学生からこども園児までの育児を日々行いながら
好きなパン作りで起業した香奈子さんの「くらし」には、
どんな秘密が隠されているのでしょうか。
パンに使う酵母を起こすのは、「にんじん、りんご、長芋、ごはん」
その中のにんじんとお米は自家農園で栽培したものという、
小さな循環を行いながら、
営業日を週三回の短い時間に限るなど、無理のない営業スケジュールを立て、
お子さんの参観日等にもしっかり参加。
知り合いのいない丹波で、彼女がどのように「くらし」を作ってきたのか、
トークセッションではじっくり語っていただきます!!
また、
毎回皆さんが楽しみにしてくださっている、「丹波のおやつ」。
今回はもちろん……、
あっ、その続きはまた、おやつブログをお楽しみに!