「食べる」を「つくる」の魅力を知ろう~ソシエテ・リベルテin神戸セッション2

わたしにとっての新しいくらしを作る、「ソシエテ・リベルテ」。

神戸編のセッション2が始まります!

テーマは、「食べるを『つくる』」。

農家、料理人、食べる人、そして自然。

私たちが毎日口にしているものは、どのように作られて、

どのように届けられているのか。

食べるを「つくる」現場にいる人の声を聞けば、

毎日行われていたルーティンのような営みが、

彩り豊かに見えてくる、そして、少しだけ変えてみたくなる。

「街」で「食べる」ことの中で、

自分にできることは何だろうって考えてみる。

食の大地である丹波地域からゲストを迎え、

「食べる」ことの自分らしい自由な着地点を見つけよう。

セッション2「食べるを『つくる』」は全4回。

丹波の美味しいお野菜や加工品などご紹介の上、

購入することもできますよ!

第一弾始動は、9月27日(水)

「旬」を味わいながら考える! をテーマに、

今の私たちの都会の「食べる」に旬をどう取り入れたらよいかを考えてみませんか。

ゲストは、丹波で江戸時代から続く農家さん、婦木農場の婦木克則さん。

採れたての野菜が、驚くほど甘いこと。

風の匂いや空気の澄み方が季節によって、日によって違ってくること。

婦木さんは、自然の中の暮らし、

その肌触りや匂いを五感を使って味わう農業体験を提供したり、

農家だからできる新鮮な農作物を使ったランチを提供するなど、

様々な角度から「農業の面白さ」を伝え続けています。

 

さらに、神戸からは、

管理栄養士の資格ももちながら、

神戸大学大学院農学研究科特命助教として食品の研究をし、

またNPO法人兵庫農漁村社会研究所食育研究会代表として、

有機栽培の大豆づくりから味噌づくりまで取り組む

山下陽子先生をゲストにお迎え。

ナビゲーターはリベルタ学舎の湯川カナさん。

対話を通して自分に、自分の「食べる」に気づく、

自分の「食べる」に向き合う時間にしていただけたら嬉しく思います。

セッション1の様子。こんな感じでざっくばらんに楽しんでいただきます。

<詳細>
■参加費 1,500円(丹波の日本酒&里山おやつ付)
※お子様連れの受講も可能。お子様のおやつをご希望の場合はお一人500円。
■場 所 コミューン99(神戸市中央区江戸町100番 高砂100BANビル601号室)/三宮駅徒歩7分
■定 員 15名

▼お申し込みは、単回でも、連続でも。

ただし!!

初回から4回連続で受講します!とお申込みいただいた方に限り、

各回1,500円×3回+貸し切りバスツアー参加費3,500円=8,000円から2,000円引きの

おまとめ6,000円で受講できるというオトク特典もございますので、

連続受講をお考えの方は是非ご利用くださいませ!

お申し込みはこちら!

ソシエテ・リベルテ参加お申込み(神戸編)

 

食べるを「つくる」シリーズのスケジュール

●第1回:9/27(水) 19:00~21:00
「自然を食べるくらし、いまわたしたちが食べているもの
ゲスト:管理栄養士の山下陽子先生&丹波市、婦木農場の婦木克則代表

●第2回:10/11(水) 19:00~21:00
「農家と料理人が出会うとき、つながる食と農」
ゲスト:篠山市:里地里山問題研究所の鈴木克哉代表&futabacafe西田博一オーナー&手をかざす癒し施術 中井由紀レイキヒーラー

●第3回:10/28(土)  9:30~17:00 三宮発着バスツアー
「ヤギのいるカフェから森へ」ヤギのいる農地の横にある、西田博一さんの運営するfutabacafeでランチをした後、里地里山問題研究所の鈴木克哉さんの松茸再生の里山整備の現場の活動を見学

●第4回:11/1(水)  19 :00~21:00
「私と田舎続け方」丹波の旬満載!食べてみよう♪
丹波の旬をみんなで味わいながら、講座の振り返り&私と田舎の続け方&関わりしろについて考えます

第3回目は丹波貸切バスツアー:大人3500円(税込み) 小・中学生1500円(税込み))
※全4回お申込の場合、通常価格8000円が2000円引きに!(6000円(税込み)) さらに、今シリーズでゲスト登場する農家さんの思いが詰まった丹波野菜のお試し購入権つきです!(4回目にお渡し)

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