丹波篠山で、雄大な大自然に囲まれて、
ワイルドでゆったりとした子育て。
憧れちゃう♪ でも、実際のトコロどんな感じでやってはるのん?
その辺の疑問に、孫の手ばりに
「かゆいところに手が届く」スタイルで答えて下さるのが、
ソシエテ・リベルテin神戸 セッション1の
こどもが育つをつくる② ゲストでお招きしているお2人。
guest.2 西村源さん
先ずお1人目は、篠山市で「インターナショナルデモクラティックスクール まめの木」を営む
ゲンさんこと、西村源さん!
ご自身がアメリカ人と日本人のハーフで、日本の教育に疑問を感じたり、
英語教師として教育に携わっていたりした立場から、
「日本の教育スタイルに、新しい選択肢があれば」とオープンした「まめの木」。
子どもが自分で決断し、その日の営みを決める。
学びたいことがあれば学び、挑戦したいことがあれば挑戦する。
ゲンさんたち、「まめの木」に関わる大人たちは、そのサポートを行います。
フルで「まめの木」に通う子供、一週間おきに通常の学校と行き来をする子など、
通い方も自主性に合わせてカスタマイズ。
それができるのは、運営スタイルにも秘密があるんです……♪
オープンして一年ちょっとで大変な手ごたえを感じているというゲンさんに、
普段の活動や、オープンまでの経緯、
子どもへの想いなどお話しいただきます。
guest.3 吉田貴美さん
そして、丹波市で里山親子お散歩サークル「くりぼう会」を立ち上げた、
吉田貴美さん。
「くりぼう会」は、
丹波市や近隣地区から親子が訪れ、ともにお散歩したり、
梅干しづくりやお味噌作りなど、昔ながらの手仕事を体験したり。
暮らしの営みを感じながらゆったりと過ごす子育てサークルです。
どろんこになって遊んだり、きれいな清流に足をつけたり、
草花をあしらって制作をしたり、
集団の中で子どもたちは自然のなかならではの経験を積み、
またお母さんたちも、子育ての合間のホッとする時間を過ごすことができます。
吉田貴美さんには、ご自分の子育てのエピソードや、
サークルの活動紹介、暮らしの中の手仕事のお話など、
ゆったりした雰囲気の中語っていただきたいと思います。
ナビゲーターは、こどもが育つをつくる①でも ゲストとしてお越しいただきました、
そう、マリオさん!
このお3方と、楽しいトークを当日お楽しみいくださいませ!
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ソシエテ・リベルテin神戸
セッション1
「こどもが育つをつくる」②
2017年8月9日(水)開催
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