TAMBA地域づくり大学って?
あなたの力で地域はもっと楽しくなる!TAMBA地域づくり大学は地域で活動するための実践力を身につけるための場です。各方面で活躍する講師陣にあなたのギモンをぶつけてみよう!
丹波市はあなたの学びを応援します。
オープンキャンパスは申し込み不要、参加費無料でどなたでも受けられます。
その他の講座は申し込みが必要です。
実践コース:1コースにつき1000円
プロジェクトマネージメント講座6回3000円
お申し込みは下記の申し込み用紙に記入のうえ、FAXまたはメールでお送りください。
地域づくり大学申込書
Fax:0795-82-4370
mail:shiminkatsudou@city.tamba.lg.jp
開校式、閉校式はどなたでもご参加いただけます。
丹波市外の方でもご参加いただけます。
お問い合わせ:丹波市まちづくり部市民活動課 生涯学習係
TEL 0795-82-0409
興味のある活動や仲間がきっと見つかる!
今年度のカリキュラム紹介も行います。
※※※ オープンキャンパスは全て終了しました。 ※※※
オープンキャンパスはどなたでもご参加いただけます。
94年IIHOE設立、NPOや自治体と行政との協働基盤づくりに多数尽力してきた川北秀人さん。地域の現状を客観的に知りたい!似た地域の事例を聞きたい!自治会を活性化するには?など、地域づくりを未来の視点から見つめなおしたい方に。
子ども向けプログラミングキット、アプリ開発の他、公共機関データをweb公開し官民協働を促進するオープンデータを推進してきた福野泰介さん。福井県鯖江市を最先端データシティに導いた立役者。ITで、地域がもっと楽しくなる。
福島県棚倉町は小・中学生にキャリア(職業)教育を導入し、児童・生徒の学習意欲を高め、全国学力テストの正答率も上昇!これからの時代に求められている教育支援とは何か、棚倉町教育長の松本市郎さんにお越しいただき、教員と市民の両方の立場から考えます!
21世紀の生き方、暮らし方として「半農半X(エックス=天職)」というコンセプトを20年前から提唱する半農半X研究所 塩見直紀さんを講師に。コンセプトスクールや起業スクールを多数開催。生業とは別に自分にとって大切な「X」を見つけたいあなたに。
男性のご参加も可能です。ご夫婦でぜひ!
女性の多様なライフスタイル
講師は自由大学 生き方デザイン学講師 堀江由香里さん。NPO法人ArrowArrow代表理事。妊娠による女性の退職が7割という現状に直面し、中小企業向け産休育休取得コンサル等の活動を行う。女性のライフスタイルの変化の中で、より多様な生き方の選択肢を示す。
幼稚園教諭定年退職後、建具職人の夫と共に「あずき工房柳田」をオープンした柳田明子さん。在来種の自家製野菜を使ったランチやおはぎ等を提供する他、丹波に伝わる伝統行事や郷土食レシピ等伝え、若い世代の母親からも慕われる。講座は農作物の命の源、「種」について学ぶほか、伝統的な季節の料理の作り方も伝授。
地域づくりの楽しいヒントがいっぱい。
持続可能な地域社会、農山村の活性化などを研究する、立命館大学産業社会学部教授 高嶋正晴さんを講師に。多様な人と価値観に触れることで新しい視点で地域を捉え、共有することで「ふるさと」の魅力を発見!「地元学」で一人一人が地域を元気にする力を育むには。
野遊び研究家/関西学院大学講師 山崎春人を講師に。日本森林ボランティア協会理事。自然の中で暮らすため02年に西宮市から丹波市へ移住。丹波の子どもたちを中心に、森の遊び方や草花等の豊富な知識を伝え、キャンプや川遊び等を行う「あそびの学校」校長を務める。
丹波市青垣町で空き家改修・活用したまちづくり活動を行い、地元住民と協働しながら地域再生に取り組む出町慎さん、丹波市住まいるバンク担当を経て、空き家の利活用と移住促進によるまちづくりに取り組む中川ミミさんを講師に、空き家の可能性と活用法について探ります。
プロジェクトマネジメント講座では、同じ熱意を持った仲間たちと経験豊富な講師陣と一緒に皆さんの「はじめの一歩」を考え、一緒に踏み出していきます。
全6回(前半3回:基礎 後半3回:実践)の講座を通じて「やってみたい=アイデア」を「やってみる=プロジェクト」に変える術を実践的に学びましょう!
兵庫県を中心に80社以上の企業や自治体等のブランド戦略に携わるデザイナー、近藤清人さんを講師に。地元商品、自社商品の魅力を消費者に伝えるための、デザインのコツとは?マーケティングからデザインまでの基礎、「売れる」形での商品・サービス化の手法を学ぶ講義&ワークショップで、地域のデザイン力をUP!
昨年の様子はこちら
市の情報満載のポータルサイト運営陣や、国家戦略特別区域の自由度高い中山間農業の取り組みなど、出会いと刺激がいっぱい!