地域をヒントに本当の自由を
ソシエテ・リベルテは、自由について語り合う場です。不便ゆえに自由な「田舎のあるくらし」をヒントに、私たちの生き方を振り返ります。自分らしい自由を考える人が増えると、社会はもっと自由になる。ソシエテ・リベルテが目指す日本の未来です。
出会う、語り合う
ソシエテ・リベルテは、参加者とゲスト、ナビゲーター(運営者)で作るコミュニティ。ゲストは最近熱いと評判の兵庫県丹波地域から迎えます。職場でも友だちでも趣味でもない、だけど距離感の近い仲間との、刺激のある出会いが待っています。
日本の都市にローカルへの入口を
ソシエテ・リベルテは、全国の都市に、ローカルへの入口を作っていきます。六本木で開催する「in 東京」、神戸市で開催する「in 神戸」、また「セミナー&イベント」では大阪や京都などに出かけていきます。
お申し込みについて
お申し込みは下記のお申し込みフォームより、それぞれ受け付けています。セッションを通した受付にエクスカーション(現地見学)が含まれている場合、エクスカーションは別途お申し込みを受け付けます。パンフレットやチラシもご参照ください。
メールマガジン発行中!
ソシエテ・リベルテでは、あなたの暮らしを広げ、本当の自由を探すヒントになるメール情報誌「教えて!ソシエテ・リベルテ」を発行しています。登録料は無料です。下記のページよりご登録ください。
一般の方も聴講しやすいラウンドテーブル形式で行います。気鋭の研究者やローカルの実践者によるディスカッションを囲む刺激的なひととき。事例を検討する前半3回と、エクスカーション(現地視察)を挟んで、解決策を探る後半2回で構成。ローカルビジネスを検討したり、移住を考えたりしているあなたへのヒントになることでしょう。
PARTNER
国際大学グローバル・コミュニケーション・センター http://www.glocom.ac.jp
最先端の社会学研究に取り組む同研究所の前川徹所長、庄司昌彦主任研究員による監修のもと、地方創生と言われつつ東京一極集中が続く日本の現状に切り込み、次の一手を探ります。
参加概要
- 参加費:無料(懇親会参加者は1,500円)
- 場所:国際大学グローバルコミュニケーション・センター(東京都港区六本木6-15-21)
- 時間:19:00~21:00(開場19時、終了後同一会場で懇親会)
お申し込み
下記のフォームよりお申し込みください。
ローカルへの関心は今、高まりを見せています。しかし一方で、社会全体として東京一極集中の流れを変えるには至っていません。それはなぜなのか。流れを変えることは可能なのか。若者による熱い胎動が起こっている兵庫県丹波地域からのゲストを交え現地の様子に触れながら、どうすれば社会を動かせるか、すでに地方に移住しているイノベーターやアーリーアダプターの後に広がる溝(キャズム)を越えることはできるのか、国際大学GLOCOMの気鋭研究者、企業人らと共に語り合います。8月、10月、11月、1月、2月の全5回開催。加えてエクスカーションを12月2日(土)~3日(日)に実施します。
ゲストトーク+ディスカッション形式で開催します。セッションごとにテーマを変え、DIALOGUE(対話を通して自分に気づく)、CASE STUDY(事例を知って発想を豊かに)、EXCURSION(現地を味わい体感)、FUTURE SESSION(自分の未来を広げる発表)という全4回のプログラムを通して自ら工夫して暮らしを「つくる」楽しさを届けます。
PARTNER
一般社団法人リベルタ学舎 http://lgaku.com
人それぞれの「生きる知恵と力」を高めるオープンなコミュニティ、リベルタ学舎との共催。湯川カナ代表はじめリベルタスタッフ&丹波地域のスタッフが、参加者のみなさんと一緒に新しい自分なりの「ものさし/軸」を探します。
参加概要
- 参加費:各回1,500円(丹波地域から直送のおやつ付)、お子様はおやつが必要な場合500円
- 場所:コミューン99(兵庫県神戸市中央区江戸町100番6階)
お申し込み
下記のフォームよりお申し込みください。
里山保育やフリースクールなど、子育てのもうひとつの選択肢について、丹波地域での実践をふまえてディスカッションします。初回ナビゲーターはリベルタ学舎代表の湯川カナ氏。7月~8月に全4回開催、そのうちエクスカーションでは、フリースクールでのキャンプなど子どもの発達をうながす丹波地域の実践の場を訪れます。
自分達が食べていたものについて考えます。丹波地域で目立つ、農家と料理人そして自然との出会いから生まれる「つながる食と農」。初回ナビゲーターは管理栄養士の山下陽子氏。9月~11月に全4回開催、そのうちエクスカーションでは地域で取り組む丹波松茸の再生現場など、食のルーツとなる農や山の現場を訪れます。
空き家のリノベーションやセルフビルド、自由で自分らしい暮らしを実践している丹波地域の人たちとすまいづくりの魅力や活用法を聞きます。初回ナビゲーターはくらしデザイナーのちえ氏。平成30年1月~2月に全4回開催、そのうちエクスカーションでは、丹波地域の魅力的な空き家再生現場を建築士とともに訪れます。
自由を語らう「ソシエテ・リベルテ」の魅力、地域に縛られない「環流なライフシフト」の心地よさを伝えるため、各地でセミナーや出張展示等を行います。ぜひご参加ください!。
お申し込み
セミナーについては予約を受け付けています。下記のフォームよりお申し込みください。
7月29日(土)、大阪天満のOMMビルで開催される「おいでや! いなか暮らしフェア」に出展します。田舎暮らし相性診断を実施、あなたに似た田舎暮らしの先輩から、あなたとローカルライフの相性をみてみましょう。
9月2日(土)大阪中之島漁港で行われる「Food Lover’s Market」に出展します。神戸で始まる第2期ソシエテ・リベルテを前に、第2期で取り上げる食テーマの関連商材を提供、自由を語り合う仲間を募集します。
第2のふるさととして「丹波」という田舎とつながりませんか。移住という形だけではなく、関わり続ける好きなまちを持つことで、暮らしはもっと豊かになります。まずは堺の市民交流広場で、丹波人と楽しく交流しましょう。
東京編ソシエテ・リベルテ参加者とともに、地域の魅力、挑戦への一歩を踏み出すきっかけについて語り合います。12月2日(土)16時から、JR篠山口駅直結の農村イノベーションラボで。この機会に現地見学を兼ねてぜひご参加ください。
3月24日(土)に大阪ふるさと暮らし情報センターにてセミナー開催。田舎って不便だ、封建的だ、息苦しいって言われるけど、実際のところどうなの? 若き女性移住者の本音から、新しい田舎像に迫ります。
丹波地域のファンが集うパーティ。丹波出身者大歓迎。そして、丹波地域と仕事などで関わっていらっしゃる方もぜひご参加ください。7月29日(土)大阪、10月14日(土)東京、10月26日(木)京都で予定しています。
協力サイト
- ひょうご生活・しごと・カムバックポータルサイト「夢かなうひょうご」
- 丹波県民局「たんば移住・環流プロジェクト」
- 篠山市移住相談総合サイト「classo」
- 丹波市移住相談総合サイト「TURN WAVE」